アナログ社長が変えた会社の未来

この記事のポイント
パソコンが苦手だった社長がDX推進に挑んだ理由と、システム化がドライバーの給与アップにつながる仕組みをわかりやすく解説します。
「パソコンが苦手だった」社長がDXを語る理由
mirai計画を紹介するメディアの記事に「DX推進」「デジタルネイティブ世代」という言葉が並んでいるのを見て、少し意外に感じる方もいるかもしれません。なぜなら、代表自身がこう話しているからです。
「僕、めっちゃ苦手でした」
記事では"革新的"と評されたmirai計画のデジタル化推進ですが、その出発点はスマートなIT戦略ではなく、「このままではまずい」という危機感でした。
アナログ経営の限界に気づいたとき
以前のmirai計画は、書類管理も業務の把握も、人の手と時間に頼るスタイルでした。スタッフが増えれば増えるほど、管理する人員も増やさなければならない——典型的なアナログ経営の構造です。
「管理する人を増やしていく状態になってたんで、これは収益が下がるよね、って気づいたわけですよ」と代表は振り返ります。
売り上げが伸びても、人件費がそれ以上に膨らんでいく。そのジレンマに直面したとき、代表は自ら動き始めました。苦手だったパソコンやシステムを、まず自分が理解しようと学び直したのです。
「僕自身がこれはまずいな、ってなって覚えていったんで、僕を中心に会社全体にシステム・アプリを導入していこうという流れが生まれた」
トップが率先して変わる——その姿勢がmirai計画のDX推進の原動力になりました。
システム化がもたらす2つのメリット
では、具体的に何が変わったのでしょうか。代表が挙げるメリットは大きく2つあります。
① 少ない人数で会社を回せるようになった
以前は事務スタッフが1日8時間かけて35人分の管理業務をこなしていました。アナログ管理では、スタッフが増えるたびに事務員も増やす必要がありますが、システム化によってその構造を根本から変えることができました。管理コストを抑えながら、会社の規模を拡大できる体制が整ったのです。
② ドライバーへの給与還元が可能になった
運送会社の売り上げは運賃です。その売り上げから、間接部門(管理・事務)と直接部門(ドライバー)の人件費が分配されます。間接部門のコストを抑えられれば、その分をドライバーの皆さんへ還元できる余地が生まれます。
「人件費の割合が増えれば増えるほど、皆さんの給料が増えますよね。本当にメリットたくさんですよ」
システム化は、経営者だけが得をする話ではありません。一緒に働くドライバーの待遇改善にも直結する、会社全体の取り組みなのです。
DXは「難しいもの」じゃない
「最初ハードルはあったけど、自分が理解できるように覚えていった」という代表の言葉は、DXに対して難しいイメージを持っている方にとって、少し気持ちを楽にしてくれるかもしれません。
大切なのは、最新のテクノロジーに詳しいかどうかではなく、「このままではまずい」と気づいたときに行動できるかどうか。mirai計画のDX推進は、そんなシンプルな覚悟から始まりました。
まとめ
mirai計画のDX推進は、スマートなIT企業が主導したものではなく、「パソコンが苦手だった社長」が現場の課題に向き合い、自ら学び変えていった取り組みです。その結果、少ない人数で会社を効率よく運営できるようになり、削減した管理コストをドライバーの給与として還元できる仕組みが生まれました。
働く人が報われる会社をつくるために、mirai計画は今日も進化し続けています。
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この記事を提供する会社について
監修・運営:株式会社mirai計画
- 会社名
- 株式会社mirai計画
- 設立
- 2018年3月1日
- 代表取締役
- 柳川 佑平
- 資本金
- 1,000万円
- 事業内容
- 一般貨物自動車運送事業(中運自貨第243号)、利用運送事業
- 本社
- 〒470-0224 愛知県みよし市三好町弁財天3-1
- 名古屋オフィス
- 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-18-5 白川第6ビル906
- 江南営業所
- 〒483-8384 愛知県江南市後飛保町寺前99
- TEL
- 0561-76-7032
- グループ
- 株式会社ミライロジグループ、株式会社クリーンハピネス


