トラックの自動運転とドライバーの未来

この記事のポイント
自動運転の普及でドライバーの仕事はなくなる?mirai計画が現場目線で解説します。
「自動運転でドライバーの仕事がなくなる」は本当?
トラックドライバーを目指す方や、転職を考えている方の中には、「自動運転が普及したらドライバーの仕事ってなくなってしまうんじゃないか?」と不安を感じている方もいるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、少なくとも近い将来、ドライバーの仕事がなくなることはないというのがmirai計画の見解です。今回は、自動運転の現状と運送業界の未来について、現場の視点からわかりやすく解説します。
自動運転には「レベル」がある
自動運転にはレベル1からレベル5までの段階があります。完全な無人運転はレベル5にあたりますが、これが日本で広く普及するのはかなり先の話だと考えられています。
その理由のひとつが、日本の地形や道路事情です。アメリカのように広大な直線道路が続く環境とは異なり、日本は島国で複雑な地形が多く、狭い道や入り組んだ路地が至るところに存在します。こうした環境では、高度な自動運転技術を安定的に機能させることが非常に難しいのです。
幹線道路では自動運転の実用化が進む可能性も
一方で、東京〜名古屋間の東名高速や、名古屋〜大阪間の名神高速といった幹線道路では、自動運転の実証実験が着々と進んでいます。隊列走行や無人走行といった技術は、今後こうした長距離の高速道路輸送において実用化が見込まれています。
ただしこれはあくまで「特定の環境・条件下」での話です。日本の物流全体を支えているのは、こうした幹線道路だけではありません。
地場配送は「人の力」が欠かせない
物流の現場で特に重要なのが、地場配送と呼ばれる近距離の配送業務です。倉庫から倉庫へ、あるいは倉庫からお客様の元へ荷物を届けるこの仕事は、細い路地や複雑なルートを通ることが多く、自動運転技術が対応するには多くの課題が残っています。
また、ドローン配送についても話題になることがありますが、パレット単位の大量荷物を運ぶような用途では現実的ではなく、活用できる場面は離島への小口配送など、ごく限られたケースにとどまるでしょう。
つまり、地場配送を中心とした現場の仕事は、これからも人の手=ドライバーが担い続けるということです。
これからもドライバーは必要とされる存在
自動運転やドローンといったテクノロジーの進化は確かに進んでいます。しかしその恩恵が物流現場のすみずみに行き渡るまでには、まだ長い時間がかかります。むしろ今は、人手不足が叫ばれる運送業界において、一人ひとりのドライバーの存在がより重要になっている時代とも言えます。
mirai計画では、そんな時代だからこそドライバーという仕事をもっと盛り上げていきたいと考えています。現場で活躍するドライバーの皆さんと一緒に、物流の未来をつくっていきたい。それがmirai計画の想いです。
まとめ
- 完全自動運転(レベル5)の日本での普及は、まだ先の話
- 幹線道路での自動運転実用化は進む一方、地場配送は引き続き人が担う
- ドローン活用も限定的で、大量輸送への対応は現実的ではない
- ドライバーの仕事はなくなるどころか、これからも必要とされ続ける
テクノロジーが進化する時代でも、地域の物流を支えるドライバーの価値は変わりません。mirai計画は、そのドライバーという仕事の魅力を一緒に発信・実現してくれる仲間を求めています。
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この記事を提供する会社について
監修・運営:株式会社mirai計画
- 会社名
- 株式会社mirai計画
- 設立
- 2018年3月1日
- 代表取締役
- 柳川 佑平
- 資本金
- 1,000万円
- 事業内容
- 一般貨物自動車運送事業(中運自貨第243号)、利用運送事業
- 本社
- 〒470-0224 愛知県みよし市三好町弁財天3-1
- 名古屋オフィス
- 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-18-5 白川第6ビル906
- 江南営業所
- 〒483-8384 愛知県江南市後飛保町寺前99
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