離職率17%を実現した理由

この記事のポイント
かつて離職率50%超えだったmirai計画が、どのように働きやすい職場へ変わったのか。その軌跡と独自の教育カリキュラムを紹介します。
かつては離職率50%超え——正直に話す会社の素顔
「最初の頃は本当に離職率が高かったです。50%を超えていた時期もありました」
これはmirai計画の代表が、包み隠さず語った言葉です。多くの会社が採用ページで良い面だけを見せようとするなか、mirai計画はあえて過去の失敗を公開しています。なぜなら、その失敗の積み重ねこそが、今の会社をつくった原点だからです。
創業当初の2〜3年は軽貨物事業からスタートし、個人事業主のドライバーさんたちと走り続ける日々でした。とにかく現場を回すことに必死で、「走れ」という文化が根底にあったといいます。
お金を上げても辞める——行き着いた本質的な答え
離職が止まらない状況を打開しようと、まず給与を大幅に引き上げました。月収50万円という水準を設けた時期もあったそうです。しかしそれでも、人は辞めていきました。
「やっぱりお金じゃないんだ」
その気づきが転換点になりました。行き着いた答えはシンプルなものでした。
-コンプライアンスをきちんと守ること -働きやすい職場環境をつくること -社員に無理をさせないこと
運送業界では長時間労働や無理なシフトが常態化しているケースも少なくありません。しかしmirai計画は、そうした慣習に真正面から向き合い、会社のあり方を根本から見直しました。
業界平均40%に対して、mirai計画は17%
現在、運送業界の離職率の平均はおよそ40%と言われています。それに対してmirai計画の離職率は17%。数字だけ見ても、その差は歴然です。
さらに注目すべきは、その17%の内訳です。mirai計画では採用者の88%が未経験者。業界経験のない若い方を中心に採用しているにもかかわらず、この低い離職率を維持しています。
未経験者が多いほど定着しにくいと思われがちですが、mirai計画ではそれを教育の力で覆しています。
「どうぞ行ってらっしゃい」からは卒業——独自の教育カリキュラム
業界の慣習として、こんな流れが一般的です。「横に乗って現場を見てください→運転してください→ミッション車も乗れますね→じゃあ行ってらっしゃい」。いわば"見て覚えろ"の文化です。
mirai計画はその逆を行きます。昨年整備された教育カリキュラムの特徴は、座学と実技を組み合わせた段階的な学びにあります。一人で安心して運行できると判断できる基準を設け、その基準をクリアするまでしっかりサポートします。
さらにユニークなのが、自己理解を深めるプログラムが含まれている点です。「自分の長所は何か」「この仕事でどう活躍できるか」を深掘りするワークを通じて、ドライバーとしての自分のスタイルを見つけていきます。
結果として、カリキュラムを経てしっかり現場に立った方の離職は、昨年はゼロ。自分の適性と真剣に向き合い、自らの意志でキャリアを見直す方はいたものの、「続けたいのに辞めざるを得ない」という状況は生まれていません。
まとめ
mirai計画は、失敗から学び続けてきた会社です。離職率50%超えという苦い過去があるからこそ、「お金だけでは人は残らない」「環境と教育が人をつくる」という本質に気づくことができました。
未経験からドライバーを目指す方にとって、いきなり現場に放り出されるのは不安なものです。mirai計画には、その不安を一つひとつ解消する仕組みと、あなたの成長を本気で支えようとする文化があります。
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この記事を提供する会社について
監修・運営:株式会社mirai計画
- 会社名
- 株式会社mirai計画
- 設立
- 2018年3月1日
- 代表取締役
- 柳川 佑平
- 資本金
- 1,000万円
- 事業内容
- 一般貨物自動車運送事業(中運自貨第243号)、利用運送事業
- 本社
- 〒470-0224 愛知県みよし市三好町弁財天3-1
- 名古屋オフィス
- 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-18-5 白川第6ビル906
- 江南営業所
- 〒483-8384 愛知県江南市後飛保町寺前99
- TEL
- 0561-76-7032
- グループ
- 株式会社ミライロジグループ、株式会社クリーンハピネス


