21歳社長の失敗と学び

この記事のポイント
mirai計画の若き社長が語る、作業着での商談失敗・財務の壁・マネジメントの葛藤と成長の軌跡。
21歳で会社を動かす——失敗は「最高の教科書」だった
mirai計画の社長は、21歳という若さで一般貨物運送事業の経営に踏み出しました。若いからこそ勢いはある。でも、経験がないからこそ、壁にぶつかる場面も少なくありませんでした。
「めちゃめちゃあります」——失敗談を聞かれると、そう即答するほど、最初の数年は試行錯誤の連続だったと言います。その失敗のひとつひとつが、今のmirai計画をつくり上げた土台になっています。
「見た目」が商談を壊した日
最初の失敗として語ってくれたのが、見た目・身だしなみにまつわるエピソードです。
現場作業と経営を同時にこなしていた当時、時間がないまま商談の場に向かうことがありました。相手方はスーツ姿。こちらは作業着のまま。
「時間がなくて…」という事情があったとしても、相手には「そういう管理しかできない会社なんだな」と映ってしまう。その結果、商談が破談になったこともあったといいます。
紹介者から「見た目は大事だよ」と言われたとき、最初はピンとこなかったそうです。しかし、人の第一印象は見た目で9割以上が決まるという研究や書籍の内容を知り、それからは身だしなみへの意識が大きく変わりました。どんなに忙しくても、会う相手への敬意を「見た目」で示すことの重要性を、身をもって学んだ経験です。
財務を知らずして、会社は続かない
次に語ってくれたのが、財務・会計の壁です。
会社を動かすには、利益がどこから生まれているかを理解する必要があります。しかし当初は、利益の構造も、従業員の給与の決め方も、トラックの購入方法も、財務的な視点がほとんどない状態でした。
「財務会計を押さえないと、継続するのは難しい」——この言葉は、経営者として欠かせない視座を示しています。運送業は車両・燃料・人件費など、コスト管理が会社の存続に直結します。数字を読む力こそ、長く走り続けるための「エンジン」だと、実感を持って語ってくれました。
任せられなかった社長が、1週間沖縄へ飛んだ理由
三つ目の、そして最も印象的な失敗談がマネジメントについてです。
もともと「何でも自分でやるタイプ」だったという社長。スタッフに仕事を任せても、すぐに口を出してしまう。しかも、自分が100点なら相手にも100点を求めてしまう——そんな状態が続いていました。
その結果、自分自身が疲弊し、イライラして、また口を出す。負のループから抜け出せない日々が続きました。
そこで決断したのが、物理的に距離を置くこと。社員のために、1週間沖縄へ行ったのです。手が出せない環境を意図的につくり、チームに委ねました。
結果は?「問題、なかったんですよ」。
この経験が、社長のマネジメント観を根本から変えました。60点で合格という基準を設け、任せて、褒めて、伸ばす。頭では分かっていても実行が難しいことを、行動で突き破った瞬間でした。それ以来、社員が自ら考えて動くようになり、チーム全体が成長していったといいます。
まとめ
mirai計画の社長が語った失敗談には、若い経営者だからこそ経験できた「生きた学び」が詰まっていました。
- 見た目が信頼を左右する
- 財務を知ることが会社を守る
- 任せることが人を育てる
これらはすべて、失敗なしには気づけなかったことです。「自分が経験したことじゃないと、気持ちを乗せて話せない」——その言葉通り、mirai計画はリアルな経験と誠実さを大切にする会社です。
一緒に成長できる仲間を、今まさに探しています。
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この記事を提供する会社について
監修・運営:株式会社mirai計画
- 会社名
- 株式会社mirai計画
- 設立
- 2018年3月1日
- 代表取締役
- 柳川 佑平
- 資本金
- 1,000万円
- 事業内容
- 一般貨物自動車運送事業(中運自貨第243号)、利用運送事業
- 本社
- 〒470-0224 愛知県みよし市三好町弁財天3-1
- 名古屋オフィス
- 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-18-5 白川第6ビル906
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